こんにちは、求人・転職・職務経歴書のプロ、えみりーです🌸
転職経験がある方なら一度は感じたことがあるかもしれません。
「あれ?事前に聞いていた話と違う…」
「こんなはずじゃなかったのに〜💦」
入社後に条件や職場の雰囲気が「思ってたのと違う…」とギャップを感じてしまうこと、実はよくあることなんです。
でも!
事前にしっかり確認しておけば、このギャップをある程度防ぐことができるんです✨
今回は、入社後の「こんなはずじゃなかった!」を防ぐための3つの確認ステップをご紹介します。
ステップ① 求人票の情報を鵜呑みにしない
求人票には、たしかに大切な情報がたくさん書かれています。
でも、その内容って本当に「現場のリアル」でしょうか?
実は、求人票の情報の多くは人事部門が現場の役職者からヒアリングした内容をベースに作成しています。
そのため、現場からの情報が何重にも伝わった「伝言ゲーム状態」になってしまっていることも…。
- 実際の残業時間
- 業務の細かい内容
- 職場の雰囲気 など
こういった情報は、求人票だけでは見えてこない部分が多いんです。
✅ だからこそ、面接で直接確認することが超重要!
特に「仕事内容」は、現場の部門との面接で必ずヒアリングしましょう。
ステップ② 面接の場でリアルを聞き出す
面接は、企業があなたを評価する場であると同時に、あなたが企業を見極める場でもあります。
たとえば…
- 中途社員の昇進・評価はされているのか?
- 中途入社者の定着率は?
- どういったタイプの人が評価されやすい?
- 出向社員が多い?異動のスパンは?
こうした質問は、人事面接でも十分聞くことが可能ですし、会社の“空気感”や“キャリアパスのリアル”を知るヒントになります。
また、上場企業の子会社などでは、「役職者は本社からの出向者が多いかどうか」といった点も重要なチェックポイント。
🔍 面接の場では、遠慮せず「働く環境」や「人の動き」にまつわる情報を聞き出していきましょう!
ステップ③ 内定後の職場見学をお願いしてみる
内定をもらったあとも、まだ確認はできます!
おすすめなのが、「職場見学(顔合わせ)」のお願いです。
意外と、企業側も柔軟に対応してくれることが多いんです👀✨
実際に訪問することで…
- 職場の雰囲気(穏やか?ピリピリしてる?)
- 社員の表情(疲れてる?活気がある?)
- デスクまわりの環境(整理整頓されてる?雑然?)
など、求人票や面接だけでは分からない定性的な情報をキャッチすることができます。
さらに、配属予定のメンバーやリーダーと話ができると、業務のレベル感や難しさ、異動の可能性など、具体的な働き方のイメージも湧きやすくなります🌸
まとめ:「事前確認」で入社後のギャップを最小限に!
転職は、大きなライフイベント。
だからこそ、「入社後に後悔しない」ための情報収集・見極めがとっても大切です。
✅ 求人票を鵜呑みにせず
✅ 面接でしっかり確認して
✅ 職場見学で空気感を感じ取る
この3ステップを実践するだけで、入社後の「えっ、こんなはずじゃ…」はグッと減らせます✨
あなたの転職が、納得できるものになりますように🌸
いってらっしゃ〜い😆