『新卒採用100社応募して通過ゼロ』の私だから伝えられる「分かりやすい」ブログを目指して。

私は人材紹介会社で1,200件以上の求人票を作成し、400名以上の経営者・人事の方と直接やり取りしてきた、元・転職エージェントです。
でも、私自身の新卒採用の実績は正直ボロボロでした。
100社以上にエントリーし、書類選考では半数以上に落とされ、面接もすべて不合格。振り返れば、なぜ失敗したのかも分からず、ただ落ち続ける日々でした。
周囲の友人たちが続々と内定を得ていくのを横目に、必死でただ走り続けていたように思います。
精神的にも限界に達していた頃、私を採用してくれたのは、とある人材紹介会社。
「求職者と企業の方に寄り添い、私を採用してくれた我が社に貢献したい!」
そう思って朝7時から夜23時まで、必死に働きました。
日々応募してくださる求職者の方のキャリアに思いを馳せ、求人企業様の魅力が伝わるような求人票を何度も推敲しながら作成し、時に多くの経営者や先輩方から学ぶ中で、ようやく「自分の就職活動がなぜうまくいかなかったのか」を言語化できました。
それは一言で表すなら、
「自分が大切にしてきた価値観」を言語化できておらず、自分のスキルが企業ごとにどう活かせるのかを、明確に伝えられていなかったのが原因です。
では、どのようにしたら「自分が大切にしてきた価値観」がわかるのか?
企業ごとに「どのように活かせるのか?」を書き分けるには、何をすればいいのか?
このブログを読んでくださるあなたに向けて、
こういった具体的なやり方や、手法をわかりやすい言葉で説明したい。
当時の私が感じていた、つらい気持ちを他の方には二度と経験してほしくない。
そんな気持ちで、このブログを綴っています。
お客様の声
ご相談に乗らせていただいたお客様から頂いた声の一部を掲載させていただきますね。


こんな情報をブログで発信しています

新卒採用で「100社以上に応募して、100社以上の選考に落ちた」経験は、私にとって「この分かりづらい就職活動を徹底的にわかりやすくしたい」と思うには十分なものでした。
だからこそ、転職エージェント時代はあらゆる企業情報から「どんな社風か?」を徹底的にリサーチするスキルが身につきました。
そして、自分自身が転職をしてきたからこそ「自分に合う/合わない」のボーダーラインをどのように設定するか?について徹底的に考え抜き、ある種の「型」として設計することができたように思います。
その徹底した下調べや「型化」から、以下の能力が身につきました。
- 求人票から企業の本音を読み取るスキル
- 自分に合う会社を判別する方法
- 面接での有効な自己アピール内容
その結果として、以下のような実績を得ることができました。
- 未経験・無資格から就職偏差値70以上の企業で、経理職として採用
- 書類選考通過率100% を実現
- 「自分に合う会社」が企業分析で分かるように
現在は3度の転職を経て、現役の経理として働きながら、かつての自分と同じように「転職に悩む方」をサポートしています。
以下の内容でお悩みの方は、ぜひブログ記事をご覧ください。
- 転職エージェントと上手に付き合うコツ
➡︎ 転職エージェントの営業トークに振り回されないための見極めポイントも解説! - 未経験・無資格でも通る職務経歴書の書き方
➡︎ 実例を交えて、どこをどう書けば「伝わる書類」になるか紹介! - 求人票の読み解き方
➡︎ 「この会社、本当はどんな人が欲しいの?」が見えます - 面接で“選ばれる側”から“選ぶ側”へ意識チェンジする方法
➡︎ 質問への答え方や逆質問のコツもたっぷり!
「転職って不安が多い…」「エージェントとの距離感が難しい…」
そんなモヤモヤをひとつずつ解消できるよう、このブログでは惜しみなく“実践で使える転職ノウハウ”をお届けします。
また、モヤモヤを感じることがあればX(Twitter)のアカウントもありますので、こちらからご相談ください。
ご相談内容は丁寧に拝見し、できる限りお力になれればと思っております。
また、内容については個人情報が特定されないよう配慮したうえで、ブログ記事にさせていただく場合がございます。
あらかじめご了承いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。