
- 営業ノルマがきつくて、プレッシャーに押しつぶされそう…
- 残業が多すぎて体力的に限界…
- 事務職に転職したいけど、資格もない。実際に転職成功した人っているのかな?
私は営業から事務職(経理)に転職して、人生変わったひとりです。
営業職時代の成績は中の下くらい。胸を張れる良い成績ではありませんでした。
こんな私でも経理に転職でき、今もたくさんの人に感謝されながら楽しく仕事ができているのは約3年間の「営業スキル」があったから。
営業時代の努力は、実は経理職で活かせるかもしれません。
なぜ、数字を追いかける営業職が、守りの要である経理職で重宝されるのか。
元営業職の視点から、その理由と具体的な活かし方を解説します!

営業から経理に転職できたのは「エージェントのノウハウ」のおかげ!
元転職エージェントが厳選する「転職エージェント」
を知りたい方は、以下から記事に飛んでね!
営業スキルが「経理職」で歓迎される理由3つ!アピールポイントも記載

「経理といえば、黙々とパソコンに向かい、専門的な簿記の知識が何よりも重要なのでは?」
そう思われる方が多いのですが、実は少し違います。
もちろん知識も大切ですが、現場で最も求められているのは、「周囲と円滑に業務を進めるコミュニケーション能力」です。
経理は社内のあらゆる部署と関わる仕事。ここで、あなたの営業経験が大きな武器になります。
①「相手目線」の分かりやすい説明が重宝される

経理一筋でやってきた方の中には、専門用語を多用してしまい、他部署(特に営業担当者)の方にうまく意図が伝わらないというケースが少なくありません。
意図が伝わらないことで、経理でおきる悩み。
それは「〇日までに欲しい資料なのに、必要な情報が揃わない…」ということ。
しかし、営業経験をもつあなたなら
お客様に商品を提案する際、常に「相手が理解できる言葉」を選んで説明していたはず。
元営業だからできる「相手が理解しやすい声掛け」が、経理で活きる!
- 「この申請書のこの欄は、〇〇という意味なので、このように記載お願いします」
- 「この領収書がないと、税金計算で会社が損をしてしまうため、必ず提出してくださいね」
このように、「相手の目線」に立って専門的なことを噛み砕いて説明できるスキルは、経理部内でも非常に重宝されます。「あなたに任せると現場とのやり取りがスムーズだ」と評価されるポイントなんです!
②「現場との交渉」に役立つ

経理の仕事で意外と苦労するのが、現場(営業部など)からの書類回収です。
忙しい営業担当者は、売り上げを作ることに集中しており、経理からの依頼は後回しにされがち。
そんな時、元営業のあなたなら「営業の忙しさや気持ち」が痛いほど分かるはず。
元営業だからできる「相手が協力したくなる声掛け」が、経理で活きる!
- 「月末でお忙しいところ恐縮です。この1枚だけ先にいただければ、残りは来月で大丈夫ですよ」
- 「〇〇さんの売上計上のためにどうしても必要なので、ご協力をお願いします!」
このように、ただ正論を押し付けるのではなく、
「相手の懐に入りながら、必要な情報を回収する交渉力」は、現場を知るあなただからこそできる強み。
また、今後社内でシステム改修などが入る場合も、現場の不満や要望を聞き出す「ヒアリング力」が役立ちます。
システム担当と現場の橋渡し役として活躍できるチャンスも広がっています。
③「数字•納期への意識」がベースにあり進捗管理しやすい

営業では、月末の目標達成に向けて、常に逆算して行動していたはず。
その「数字と納期(締め切り)に対する強烈な意識」は、経理でもそのまま活かせます。
経理には「決算」という、定期的に発生する締め切りがあります。
未経験であっても「締め切りを守る重要性」が骨まで染み付いている元営業職は、採用する側からすると非常に安心感があるんです。
元営業だからできる「数字と納期を先回りした行動」が、経理で活きる!
- 「部門からの資料収集、直前にこういった問い合わせが多いから事前に連絡しておこう。」
- 「前回の決算では、〇〇の集計に時間がかかって大変だったから〇〇を準備しておこう。」
こういった「数字・納期遵守」のためのリスク回避行動は事務職においても必須スキル。
回数を重ねるたびに、より営業職として鍛え上げてきた「根回しスキル」が活かされますよ!
経理で求められる資質・スキル「3つ」は営業で経験済み!

では、具体的に「営業で使っていたあのスキル」が、経理のどういう業務に変換できるのかを見ていきましょう。 「私にはアピールできるものなんて何もない」と諦める必要はありません。

経理職への応募でアピールすべき「3つの基本スキル」を紹介します!
- 正確な事務処理能力
- Excel使用経験
- マルチタスクな進捗管理能力
それぞれ、営業職でどんなシーンで使われてきたのか?
経理職ではどのように生きるのか?について確認しましょう!
①正確な事務処理能力
営業職でも、注文書や見積書の作成・納期日程など、ミスが許されない場面があったはず。
経理ではさらに「1円のズレも許さない」正確さが求められますが、根底にある「確認作業を怠らない」「ダブルチェックを徹底する」という基本姿勢は変わりません。
営業で培った業務の基本姿勢は、そのまま事務処理能力として活かせます。
②Excel(まずはVLOOKUP関数、SUM関数程度でOK!)
「マクロや関数が完璧に使えないとダメ?」と不安になる必要はありません。
営業時代に、以下のような業務を行っていませんでしたか?
- 営業数値の管理(売上集計、予実管理)
- クライアント提案時の資料作成(グラフ作成、表計算)
これらは立派な「実務経験」です。
特にVLOOKUP関数やSUM関数は経理で必須スキルになります。
加えてピボットテーブルを使ってデータをまとめた経験があれば、即戦力に近いポテンシャルとして十分アピールできます。
③マルチタスクな進捗管理能力
営業では、複数のクライアントを同時に担当し、それぞれの納期や提案時期、商談のフェーズを管理していたはず。
経理でも「複数部署の経費処理」や「複数の銀行口座の入出金管理」など、並行して進める業務が山のようにあります。

しかも作業を開始後「1日」が期限になることも多いから
優先順位づけを早めてサクサク進めていくことが求められています!
「タスクに優先順位をつけて、漏れなく進めるマルチタスク能力」は、経理でも通用するポータブルスキルです。
参考|面接でのアピール例(特に反応がよかった内容を実体験ベースで共有)
私が営業から事務職(経理)に転職した際に好評だった内容について記載します。
①「信頼関係構築力」と「粘り強く業務に取り組む姿勢」
職種が変わっても、仕事の根幹は「人との信頼関係」です。
経理業務ではお客様が「社外」から「社内」に変わりますが、
「いつまでに、どのレベルの成果を返すかを明確にする」という仕事の姿勢は変わりません。
特に、営業から経理という職種転換をしたこともあって「安定感のある仕事」をするために周囲を頼ることや「部内の関係性を良好に保ちチームで仕事を進める」といったスタンドプレイにならない仕事の進め方を伝えるようにしています。
【面接でのアピール例】

仕事で最も大切にしてきたのは、信頼関係の構築です。
お客様に対し、いつまでに見積もりを出すと約束すればその1日前にはお送りする。
同僚上司に対し、少しでも役立ちそうな情報があればそっと耳にいれておく。
そういったことを大切にしていました。

日頃から「信頼関係を構築する」ということを努めたことで
例えば、〇〇という場面では困難な状況もありましたが、日頃からチームを越えてコミュニケーションを取り、有益な情報があれば先輩にも共有していたことで、スムーズに協力を得ることができたと考えています。

経理は未経験ではありますが、こういった信頼関係構築ができるよう自身で研鑽を重ねています。
具体的には…。
とはいえ、実務とは異なるところも多いと思います。
先輩方に仕事の進め方を伺いながら部内で役立つ情報があれば積極的に共有し、組織に貢献していきたい考えです。
そして、「〇〇さんに任せれば安心」と言っていただけるような信頼を積み重ねていきたいです。
①「顧客」の変化→「対社員」「対経理部員」がお客様
営業時代の「お客様」は社外の人でしたが、経理職にとってのお客様は「社員全員」です。
この点を理解し、面接でもアピールに繋げることが可能です。
【面接でのアピール例】

これまで営業として、社外のお客様の課題解決に取り組んできました。
経理では、社員の皆さんを社内のお客様と捉えて業務に向き合いたいと考えています。

営業で培ったわかりやすく伝える力に加え、自ら手や足を動かして動くことで、現場から必要な協力を得られると考えています。

必要な資料を期限内に回収し、正確かつスピード感のあるバックオフィス業務を通じて、会社に貢献していきたいです。
②「商材」の変化→「経理サービスの代行」「同僚・リーダーのサポート」
売るものが「商品」から「経理業務の代行」「安心と正確さ」に変わると考えましょう。
【面接でのアピール例】

経理で最初に任せられる仕事は、現場から数字の根拠資料を手際よく集めることだとお伺いしました。
現場も多忙だと思うので、これまで培ってきたコミュニケーション力を活かし、必要な情報をスムーズに収集することで貢献したいです。

こういった資料収集をはじめとして、なぜこの資料がいつまでに必要なのか?という理解を深め、経理業務への理解に活かしたい考えです。
まとめ|営業から経理に転職して人生好転!楽しく働くことは両立できます!

営業職として「当たり前にやってきたこと」が、経理でも活かせる場面は多いと感じています。
私自身、営業から経理へ転職して、働き方は大きく変わりました。
社員という「社内のお客様」が固定化されたことで、一人ひとりにより深く価値提供ができるようになりました。
正直に言うと、営業時代の成績は決して良いとは言えませんでした。
それでも、営業職の経験は無駄ではありませんでした。
むしろ泥臭く積み重ねてきた経験があるからこそ、今は「気が利くね」「ありがとう」と言ってもらえる機会が増えたと感じています。

もし今、営業としての働き方に悩んでいるのであれば、
転職エージェントに相談してみませんか?
これまでの努力や経験は、必ず次のステージで活きてくるはず!

私も、転職して人生変わったひとり!
行動することで未来はかえられます!
未経験からの経理にチャレンジに、おすすめエージェントは
「ヒュープロ、BackUP Career」です。
以下に載せているので確認してね!


