面接

【転職エージェント直伝】面接経験が少ないあなたへ。自信を持って臨むための7つのアドバイス

こんにちは、元転職エージェントのえみりーです🌸

「書類選考は通ったけれど、面接が不安…」
「正直、面接って何を話せばいいのか分からない」

そんなお悩みをよく耳にします。特に初めての転職、あるいは面接経験が少ない方にとって、面接は緊張の連続ですよね。

でも大丈夫。事前にしっかり準備をすれば、自信を持って面接に臨めます!
今回は、面接経験が少ない方向けに「最低限おさえておきたい6つのポイント」と、「面接力を高めるための経験の積み方」についてお伝えします。

① 面接は「プレゼン」ではなく「会話」☺️

多くの方が、面接を「自分を完璧にアピールする場」だと思いがちです。でも実際は、企業とあなたの相互理解の場です。
話を一方的に詰め込むよりも、「質問にしっかり答える」「相手の話も聞く」ことを意識しましょう。

🔸ワンポイント:面接官の話にはうなずきながら聞く。自然なリアクションは好印象です。

② 面接が緊張してしまう理由😱とその対策🌸

面接で緊張するのは、普段の会話とは違い「ある程度決まった型」が存在し、それに慣れていないからです。
企業担当者からの「それでは自己紹介をお願いします。」
から始まり、志望動機、逆質問…と、プレゼンのような形式に違和感を覚えるのは当然のこと。

この「型」に慣れるためには、単純に場慣れが必要です。

方法としては、エージェントに模擬面接を依頼するのも一つの手です。ただし、エージェントは無料で相談できる一方で、客観的かつ厳しめのフィードバックを得られる機会は少ないと考えたほうが⭕️です。

なぜなら、求職者との接点となるエージェントは例え求職者が「厳しいフィードバック」を求めたとしても、一度嫌われてしまえば 他のエージェントに乗り換えられてしまうリスクがあるから。

もし、より客観的なアドバイスを求めるなら、ココナラなどで行われている第三者による模擬面接サービスを活用するのもおすすめです💡

なぜなら、転職エージェントとは異なり「面接アドバイスをする」ことを事業としているので、その点に特化して「耳に痛い、でも正しい方向に導くフィードバックをすること」サービス提供としているから。

外部の視点を取り入れることで、自分では気づかない癖や改善点を知ることができます。

③ 面接の型「よくある質問」は必ず準備しよう

面接でよく聞かれる質問には、事前に準備ができます。たとえば:

「自己紹介をお願いします」

「転職理由は?」

「当社を志望した理由は?」

「これまでの経験をどう活かせますか?」

これらには、自分なりの言葉で答えられるように何度も練習しましょう。
(特に自己紹介は転職活動をしていなくとも、毎日欠かさず行う「歯磨き🪥レベル」で行うとGoodです✨)
最初は紙に書いて声に出して読むだけでも、だいぶ慣れてきますよ🌸

④ 面接経験が少ない人ほど「こんな経験」を意識してみよう

面接力を磨くうえで、とても大切なのが「相手の立場を想像すること」です。相手の立場を知るには、求人票を入口とした「企業分析」が1番の近道✨
以前記載した「求人票の見方」のほかにも
以下の3つは、日常の中で意識的に経験できます。

1. 相手を喜ばせることを考える🌸
面接官も一人の人間です。「話していて気持ちがいい人」「受け答えが丁寧な人」には、自然と好印象を持ちます。
日頃から「どうすれば相手が喜ぶかな?」と考える習慣をつけましょう。

2. 自分が役に立てそうなことを会話の中で探す🤔💭
自己PRや自己紹介では、「この人(会社)にとって自分はどう役立てるか?」という視点で話すと自然なアピールにつながります✨
(ここで、企業研究が鍵になります!求人票を入り口として、さまざまな企業情報を頭に入れておきましょう!)

3. 会話や質問から、互いのニーズをすり合わせる👩👨
面接は一方通行ではなく、「企業が何を求めているか」と「自分に何ができるか」を探す場です。
そのために必要なことは、企業の組織構造だったり、どのように評価されるのか?その企業では、どういったパーソナリティを持った人が就労しているのか?活躍している方は、どういった方なのか?といった企業ごとに異なる組織文化を知ることです。

🔸こうした考え方をもとに、自分が貢献できること(スキル、若さ、情熱など)を洗い出しておくことが重要です。(ここで、「自己分析」が効いてきます!💡 「自己分析」についてのノウハウ図書館リンクはこちらから 💡)
そのうえで、企業についてもしっかり下調べして「どんな人が求められているか」に当たりをつけておきましょう。
(下調べの方法も、コツがあるので それはまた別の機会に❤️)

事前準備ができていれば、面接はただの質疑応答ではなく、建設的な“会話”に変わります。

⑤ 逆質問は「たくさん質問してOK」

「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたときは、遠慮せず積極的に質問しましょう。🌸

とくにおすすめなのは、面接中に出てきたキーワードや話題を深掘りすること。
例えばこんな聞き方です。

👩「先ほど○○とお話しされていましたが、具体的にはどのような取り組みをされていますか?」

さらに、その返答をもとに自分をアピールできるとベスト。
👩「実は過去に○○の経験があり、それが活かせるかもしれないと感じました。より具体的なイメージが湧きました。ありがとうございます。」

この流れは、面接官に「この人はきちんと話を聞き、考え、自分の強みと結びつけられる人だ」という印象を与えます。

⑥ 「答えに詰まった時」の対処法を知っておく

面接中、どうしても答えが出てこないこともあります。
そんな時は、無理に話すよりも落ち着いてこう伝えましょう:

👩「少し考えてもよろしいでしょうか?」

数秒でも考える時間をもらうことで、冷静に答えられるようになります。
沈黙を恐れず、丁寧に真摯な対応する姿勢が大切です。
(もし、自分が面接官だったら…と想像してみてください🌸)

⑦ 第一印象は「服装・挨拶・表情」で8割決まる

面接の第一印象は、話す内容以上に「見た目と態度」で決まります。
具体的には:

・清潔感のある身だしなみ(リモート面接でも同じ!)

・明るい声で「よろしくお願いします」と挨拶

・面接中は笑顔を意識

この3点だけでも、印象は大きく変わります。🌸

爽やかさや、誠実さといった人となり が伝わるように準備しておきましょう☺️🌸

最後に:面接は「慣れ」と「準備」が味方になる

面接は、準備とちょっとした経験の積み重ねで、確実に上達します。

「企業が何を求めているのか」を調べ、
「自分が何を提供できるのか」を整理し、
「会話を通じてその接点を探る」。

これを意識すれば、緊張しても自然と自分らしく話せるようになります。

 ぜひ、面接楽しんで臨んできてくださいね❤️
応援しています🌸☺️

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🌸えみりーからのお願い🌸

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