自己分析

自己分析ってなんで必要?どうやるの?🤔

こんにちは!
転職・職務経歴書のプロ、えみりーです☺️✨

今回は転職活動でよ〜く聞く「自己分析」について、やさしく・わかりやすくお話ししますね!

「自己分析」って、そもそも何のためにやるの?🤷‍♀️

転職を考え始めると、「まずは自己分析から!」って言われませんか?

でも…
「なんで自己分析が大事なの?」「正直、ちょっとめんどくさそう…」
そんなふうに思ってる方も多いはず。

私の答えはシンプル✨

自己分析をするのは、内定をもらうためじゃない。

“自分らしく”働ける場所を見つけること。
これが一番 自分も(そして会社も!)幸せになれる働き方 ✨

だから、まずはじめに取り組むことが大事なんです💡

自己分析で見えてくる「あなたらしさ」🪞

自己分析を通じてわかってくるのは、こんなこと👇

✅ 自分の価値観
✅ 得意なこと・苦手なこと
✅ 働く上で大事にしたいこと
✅ 理想の働き方・環境

これが見えてくると、
「とりあえず内定が出た会社」ではなく、ちゃんと自分に合った会社を選べるようになります✨

そして、そこであなたのスキルが求められていたら…?
そうです! めちゃくちゃ評価されます!🌈

自分らしく働けると、いいことづくし😊

合った環境で、自分の強みを活かして働けると…

🌟 会社から評価されやすくなる
🌟 ストレスが減る
🌟 人間関係もうまくいく
🌟 自然と信頼されて、さらに評価UP!

そして、そんな環境で自分のスキルが求められたら…?
きっと会社からも高く評価され、自然と信頼されていく。
その結果、良い評価のループに入ることができるんです✨

自己分析、まずはこんな質問に答えてみて📝

とはいえ、「どうやってやればいいの?」という方へ。

まずは、以下の質問に答えてみましょう👇

🌼 これまでの仕事で、一番やりがいを感じた瞬間は?
🌼 逆に、ストレスを感じたのはどんなとき?
🌼 周囲からよく言われる自分の強みは?
🌼 「こうありたい」と思う理想の働き方は?

ポイントは、数字や成果などを交えて「定量的に」書くことです!

実例でチェック👀✨ 自己分析から見えるAさんとBさんの違い

ここでは、上記に挙げた「自己分析の質問」について
AさんとBさんに答えてもらった結果を見てみましょう✨
(客観的に見ていくと、この2人の活躍できる職場環境は全然違うことに気づけるはず!)

🌼 これまでの仕事で、一番やりがいを感じた瞬間は?

❤️Aさん👩「ひとりでエクセルマクロを組んでるときが楽しかった!
4時間かけて作ったけど、これまで5人がかりで8時間かかってた作業が、10分で終わるようになった✨
みんなが喜んでくれてすごく嬉しかった!」

♣️Bさん👨‍🦱「5人チームで業務改善プロジェクトをやったとき!
クライアントに喜んでもらえる企画を考えて、結果、部内トップ3の売上で表彰された🏅」

🌼 ストレスを感じたのはどんな時?

❤️Aさん👩
「決まったやり方に沿って、毎日同じ作業を繰り返す仕事は正直つらかった…。一日中電話対応をしていた時期は、1日30件以上のクレーム処理があって、精神的にもきつかった。自分で改善策を提案しても却下されることが多く、やりがいを感じられなかったな〜」

♣️Bさん👨‍🦱
「逆に、完全に一人でやる業務はちょっと苦手かも。前職で、営業戦略の資料を一人でまとめるように言われた時、方向性が合っているのか不安で…。3日かけて資料を作ったけど、上司に『ちょっとズレてる』と言われて落ち込んだ。やっぱり誰かと意見交換しながら進める方が自分には向いてる✨」

🌼 周囲からよく言われる自分の強みは?

❤️Aさん👩
「『丁寧で正確』ってよく言われます。ミスなく処理することが得意で、前職の書類業務では年間での入力ミスがゼロでした!また、新人の教育係をしたときには、わかりやすいって言ってもらえたのが嬉しかった🌸」

♣️Bさん👨‍🦱
「『場の空気を読むのが上手』って言われます。チーム内で意見が割れた時にも、間に入ってうまくまとめる役をすることが多くて。営業としても、相手の反応を見ながら提案内容を調整できるのが強みかも。実際、昨年度は提案成約率が78%で、部内でもトップでした😎」

🌼 自分が「こうありたい」と思う理想の働き方は?

❤️Aさん👩
「静かな環境で、集中して効率的に業務を進めるスタイルが理想。ルールや手順がきちんと整っていて、改善提案にも耳を傾けてくれる職場だとやる気が出ます。将来的には、社内業務の効率化をリードする立場になりたいです🌱」

♣️Bさん👨‍🦱
「人との関わりが多い仕事がいいな。チームでアイデアを出し合いながら、プロジェクトを進めていくスタイルが自分には合ってる。将来的には、マネージャーとしてチームを引っ張るような役割にもチャレンジしたいと思っています😄」

どうですか?
同じ「やりがいのある瞬間」でも、活躍できそうな環境は全然ちがいそうですよね☺️🌸

感情×数字で、解像度がグッと上がる💡

つまり、自己分析は 自分の軸(自分の価値観や、生き方)を見つけていく 作業なんです。
自分が「これをやっている時が楽しい」とか「これをやっている時が辛い…🌀」
そんな風に感じることを、数字と感情のセットで考えていくと以下の場面で役に立ちます💡

✅ 業界適性を分析する
✅ 職種適性を理解する
✅ 企業分析後に、職務経歴書に記載する内容の方向性を検討する
✅ 面接時の自己アピールに説得力を持たせる
✅ 面接の逆質問時、知りたい情報をピンポイントに聞ける
✅ 複数内定を得た際、どこに入社するかを決定する基準

特に定性的な感情✖️定量的な成果

このセットで語れるようにしておくことで、自分自身の理解が深まり、後悔しない転職をするための基礎が築けます🔥

これこそが、自己分析の醍醐味なんです✨

「やっぱり合わなかった…」そんな時も大丈夫🙆‍♀️

もし転職してみて、

💭「なんか違ったかも…」
💭「また転職しなきゃ…?」

そんな風に思っても落ち込まないで大丈夫!
「さらに自己分析を深める材料ができた」と、前向きにとらえてください🌱

ほとんどの人にとって、1回でうまくいくことは稀なもの。
失敗した分だけしっかりと自己分析を積んでいけば、より自分自身への理解が深まり、自分に合った職場を見つけることが容易になります。

大事なのは、「自分にとって心地よい場所」をちゃんと見つけてあげることです✨

まとめ🧺

✅ 自己分析は「自分らしく働く場所」を見つけるための第一歩
✅ 質問に答えていくと、自分の軸が自然に見えてくる
✅ 感情+数字で語ると説得力UP!
✅ 合わなかった経験も、自己分析のヒントにできる👍

転職って、不安もあるけど…
「自分らしく生きる」ためのチャンスでもあります🌟

焦らず、自分に向き合っていきましょうね☺️
応援しています🌸

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